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2007年7月3日
「 自分にコントロ−ルできること 」
ヤンキ−スの松井選手は
地元マスコミに批判記事を書かれても、まったく気にしない。
「だって、記事を僕がコントロ−ルできないですからね、
気にしても仕方のないことは気にしません」
マリナ−ズのイチロ−は
首位打者争いをしている時、
ライバルのことに話題が及ぶと、話を打ち切った。
「相手の打率は僕にコントロ−ルできない、愚問ですね」
二人とも、
自分にコントロ−ル出来ること出来ないことを、きっちり分ける。
そしてコントロ−ル出来ないことには関心を持たない。
これが超一流と呼ばれるアスリ−トの必要条件なのかもしれません。
「 ビジネス 」 の場合はどうだろう、と考えていたときに
たまたま雑誌か何かで読んだコラムは、次のようでした。
飛行機でいちばん最後に、ちょっと遅れ気味に乗ってくる人が、
汗をふきふき、息を切らしながら走ってきたなら、わかります。
ところが、ゲ−トのところで携帯電話でさっきまでしゃべっているのです。
いま自分が最後の乗客であって、自分待ちで飛行機が出発できない
ことに、まったく気がついていません。
「 最後のお客さまが今、搭乗口の手前で携帯でお話し中です。
電話が終わり次第、機内に入られましたら、拍手でお迎えください 」
そして、
「 それでは、最後のお客さまが来られましたので、離陸します 」
と、アナウンスしたいくらいの鈍感さです。
たとえばこんなお客さま、コントロ−ルできないでは済みませんよね。
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