
2006年4月17日
「 なぜ、周りの目を気にするのでしょう 」
人生の折り返し年齢を過ぎた頃から、ときどき考えていたことを、
改めてじっくり考えさせられた本です。
「 生きる意味 」 高木善之著 PHP研究所。
■ たとえば仕事について、今あなたは自分の仕事に満足していますか。
もしも 「 白血病であと1年の命 」 と言われたら、
あなたは今の仕事を続けますか。
この質問には多くの人が 「仕事はやめる!」 と答えます。
ならばどうして1年も我慢のできない仕事を一生続けるのでしょう。
なぜそういう疑問を持たないのでしょう。 すべてお金のためですか。
■ たとえば今にも死んでしまいそうな状況に遭遇したとしましょう。
命さえ助けてくれるならどんなことでもします。
「 今までとまったく同じ人生をもう一度!」 が唯一の条件だとしたら、
この質問にも多くの人が考え込んでしまいます。
二度と同じ人生なんてごめんだ!
と思いながら人生のやり直しを真剣に考えていないということですか。
■ 私たちが当たり前だと思っている現在の考え方や価値観は、
せいぜい50年程度の歴史です。
「 したいけれど、してはいけない 」
「したくないけれど、しなければならない 」
という不自然な社会のル−ルの中で、
「 何で、こんなことをしなければならないのだろう?」
ともがいているようです。
もっと自由に自分の意志で、出来ることから、
少しづつ生き方を変えていこう。 というような内容です。
■ 自分の頭で考えることの大切さに気づかせてくれる本です
|